ホメオパシー健康相談を受けるまでの流れ

ホメオパシー健康相談会を受けるには

 

ホメオパシーを理解しましょう

 

ホメオパシーの考え方は、おそらく皆様が慣れ親しんできた「現代医学」と全く違うものです。
現代医学では「熱」「発疹」などを「悪いモノ」として、
その症状を消そうとして抑圧します。
ホメオパシーでは、「熱」「発疹」「鼻水」「咳(痰)」など
体が出してくるものを「排出」としてとらえ、抑圧するのではなく、むしろ解毒の動きとして排出を促したりします。

ホメオパシーで使うレメディをとると、
一時的にそういった排出の動きが始まることもあります。
ホメオパシーでは「好転反応」と言います。

好転反応にはいろいろありますが、下記のようなことも含まれます。
だるさ。眠気。尿、汗、鼻水、痰などの排出が増える。
下痢。発疹。昔の病気の症状が戻ってくる。
感情の排出(怒り、悲しみなどが噴出してきたり)など。

一方、体質によっては、好転反応が出ずに治癒に向かう人もいます。

本、インターネットでも基礎的な知識は簡単に得ることができます。
できれば講演会に参加されることをお薦めします。
ホメオパシージャパン主催の講演会でも良いですし
当ホメオパシーセンター・フィリアでも随時、
講演会・ご希望の日時での個人セミナーを行っております。

予約する

 

お電話・メールで受け付けておりますが、
相談会中は電話に出られませんのでできるだけメールでお願いいたします。
相談会を行っている日時をご参照のうえ、希望の日時を3つほどお知らせ下さい。


質問表に記入する

 

ご予約を頂くと、
「質問表」「同意書」「相談会の規約」「フィリアの地図」
をお送りいたします。

質問表は、ホメオパスにとっては、その方を理解し適切なレメディを選ぶ大事な情報源です。
わからないところはもちろん未記入でも大丈夫ですが、ご自分をふり返る意味でも出来るだけ書いてみてください。

同意書はお読みいただいた上で、記入、捺印またはサインをお願いします。



●相談会のご予約をおとりになった時点で、必要書類をメール添付ファイルで送付します。
ご希望により郵送もいたします。
(地図や詳しいアクセスも入っています)

●相談会初回に持参していただくものは以下の2点です。

  • 質問表
  • 同意書

●体調などで、直接、相談会室にいらっしゃるのが難しい方は電話相談 スカイプ相談 通信相談で、相談会を受けることもできます。ご相談ください。

  • いずれも料金や時間は直接相談と同じです。
  • 「直接相談に行くつもりで予約をしたが、当日、都合が悪くなったので急遽、電話相談に切り替える」ことはできます。
  • 通信相談は、書面やメールでのやりとりのみで行います。しかし、どうしても通信相談ではホメオパス・クライアント双方にとっての情報量が少なくなりますので、できれば直接・電話・スカイプ・Zoom ・LINE での相談会をお薦めします。
  • キャンセルは3日前(72時間前)以降は相談料の半額をいただいております。相談会の前に、同送する相談会の規約に目を通しておいてください。

 

ホメオパスのおまけの一言

ホメオパスが、クライアントさんに合っているレメディを選ぶためには、とにかくそのクライアントさんのことを良く知り、理解することが大切になります。
そのため、質問表には「好きな食べ物・嫌いな食べ物」「海が好きか山が好きか」などの、ちょっと不思議な質問もでてきます。
また、クライアントさんの体型や外見的な特徴もレメディを選ぶポイントになることもあります。

背の高さ、がっしりしているか華奢か、髪質や髪の色、肌質(ホクロやイボがあるかないか)、目の白い部分の色はどうか、などなど・・・

ですから、特に初回は可能な限りホメオパスと直接に顔を合わせる「直接相談」をおすすめします。