プロフィール

岡本祥子(おかもと・さちこ)

 

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日本ホメオパシーセンター東京本部にて2001年のセンター開設以来2011年3月まで10年にわたりホメオパスとして活動

また、2003年より8年にわたりRAH、CH-hom講師を務める。

 

これまでに行った相談会は約1万5千回以上。

 

良い結果に導いたケースは

アトピー性皮膚炎、子どもの虚弱体質、精神の問題、発達障害、婦人科系の問題、甲状腺の問題、がん、心臓循環器系の問題、消化器系の問題(潰瘍性大腸炎など)、腎臓、肝臓の問題、等多岐にわたる。

 

一人息子は妊娠中より子育て全般にわたりホメオパシーでケアしたため、心身共に健康に育つことができた。このことからホメオパシーを用いた健康法にさらに確信をもつに至る。(出産はホメオパシー助産師による自宅出産。)

 

東京藝 術大学美術学部卒業 (美学美術史専攻)。
RAH2期生。JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定No.11 HMA(英国ホメオパシー医学協会)認定No.926 ZENメソッド修得認定 No.018

 

※ RAH=ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(CH-homの前身)
CH-hom=カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

 

 

私とホメオパシー(おかもとのばあい)

 

20代前半でアトピー性皮膚炎を発症しました。


最初の頃は病院でもらうステロイド軟こうを塗ってはごまかし、、、の生活をしていました。 けれど、いつまでたっても良くならない中で、ステロイド治療の問題について知り、ステロイドを使わない療法を模索するようになりました。


京都での断食入院や東北のステロイドを使わない病院への入院を経て、病室で一緒だった人にホメオパシーを教えてもらいました。
相談会にかかり、ホメオパシーの学校(RAH:現CHhom)に入学しました。


在学中に子どもを授かりました。 自宅でホメオパシーのレメディーをとりながらお産をしました。おかげで3時間半の安産でした。
ホメオパシーを通じて得た知識を、子育てでどんどん実践することができました。 おかげで息子はとても丈夫に育ちました。
身体に関しても、心の面でも免疫力の高さを実感します。


彼は小学校の間、病気が理由で学校を休んだことが6年間で1日しかありません。


わたし自身、健康管理にホメオパシーを利用できて本当によかったと思っています。ある時期、昔頻繁に使用していたうがい薬の味○ソジ○の痰が、出つづける時期が長い間続きました。過去にとった薬のデトックス作用だったのだと思います。


その後、昔からあった扁桃が弱い傾向が気にならなくなりました。 アレルギー症状の面でも改善しました。

 

こころの面にとってはさらに良い影響がありました。 ホメオパシーを通じてこころの悪いクセがどんどん直り、素直な心もちになれました。
また、昔は対人恐怖が強かったのが、今では人と接するのが好きになりました。


今では親しい友人から「野生動物か?!」と言われるほど、シンプルになってきたらしいです。

 

【ホメオパシーを通して伝えたいメッセージ】

本来、「治る」のは自分であり、お医者さんが治すわけでもないし、薬が治してくれるわけでもありません。(もちろんホメオパスやレメディーが治すのでもありません)。
自分で病気を乗り越えるという経験を経て、はじめて免疫力はどんどん鍛えられ、身体が丈夫になっていきます。 あなたが本当の健康を取り戻したいと心から願った時が、ホメオパシーの出番です。


ホメオパシーはデトックスを経てあなたをどんどん変えていき、以前には考えられなかった自分へと導いてくれるはずです。
心の面でも、「自分がどう思うか」「自分は何が必要か」というのがどんどんクリアになっていきます。
生き方がシンプルになり、生きるのが楽になります。 そのプロセスのお手伝いをホメオパシーでしていきたいと思っています。

 

友人で名水「月のしずく」の総代理店、プロアクティブの役員をしている堀場由美子さんが、

取材に来て下さり、ご自身のウェブサイトで私の事を紹介してくださいました。

https://mizunotama.net/okamoto/

 

 

動画もアップしてくださいました。

 

 

 

伊藤知子(いとう・ともこ)

 

伊藤知子

 

テレビ番組制作の仕事をしていた30歳頃、ホメオパシーに出会う。

日本ホメオパシーセンター東京本部にスタッフとして4年間勤務。
ホメオパスとして4年半、活動。
ハーブ店、薬局で各3年勤務。
登録販売者(準薬剤師)。
 
東京女子大短大部英語科卒。
ロンドン・フィルム・スクール卒。
RAH7期生。

JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定No.230 

HMA(英国ホメオパシー医学協会)認定No.1358

 

私とホメオパシー(いとうのばあい)

 

とても病弱な子供でした。 風邪を引けば肺炎になったり長引いたり、幼稚園もしょっちゅう休んでいました。小学校になっても虚弱で、「冬=咳を出す季節」と決まっていました。皮膚も弱く、小さい傷もすぐに化膿しました。 そのため、小学生の頃から「どうやったら健康になれるんだろう」と考える子でした。

「体が丈夫になる」と聞いてカナヅチなのに水泳部に入ったり、「呼吸器が鍛えられて咳が出なくなる」と聞いて合唱部に入ったりしました。 その甲斐あって、すこ~し丈夫になってきたのですが、18歳で東京に大学進学で出てきた年にアトピーを発症しました。

ひどくなったり、小康状態を保ったりして10年以上経った30歳の頃、仕事が忙しく不規則な生活で免疫も落ちていたのでしょう、激しく悪化してきました。腕や首、顔、と見えるところがどんどんケロイド状に爛れてくる私を心配した友人が、 「アトピーを治す気功の先生がいるんだって。行ってみない?」と紹介してくれました。
気功師の始めの言葉は
「診てもいいけど・・・気功でアトピーを治そうとしたら、まずドンドンひどくなるよ。その覚悟は良いですか?」でした。 どうしてもステロイドなどの薬や減感作療法はイヤだった自分は、 「がんばります!」と言って治療をお願いし、本当に気功を受けるたびにアトピーの症状は激しくなりました。
けれども、1年半ほどすると、気功を受けてもアトピーが悪化しなくなりました。 同時に、体の中のゴミを皮膚を通して出して出して捨てまくったせいか、体は大掃除をした後のように軽くなり清清しくなっていました。

気功治療を終えた直後、ホメオパシーに出会いました。 ホメオパシーでも同じ言葉が出てきました。
「ホメオパシーを始めると、症状はどんどん(一時)悪化します。それでもやりますか?」
不思議なもので、今では自分が、これからホメオパシーで健康を取り戻そうとするクライアントさんに、この言葉を言っています。

ホメオパシーは「引き算の療法」とも言われます。
「貧血で鉄分が足りないから鉄剤を飲みなさい」 「皮膚が荒れるのはビタミンCやEが足りないからだ。ビタミン剤をとりなさい」と言うのは 「足し算の療法」でしょう。
ホメオパシーでは「とにかく体の中にある毒やゴミを、外に出して出して出しまくらせる」のです。 出てくるものを止めようとしないで、むしろ排出させるようにします。
たくさんある「レメディ」を選んでとり、それが、その人に合っていれば合っているほど、その人の免疫力は上がってきて、体が頑張って毒だしを始めます。これが好転反応です。
出し方は様々ですが、熱・下痢・湿疹・咳(痰)・鼻水などなど・・・。 「体の中の毒やゴミを捨てる」課程は、そう楽しいものではないです。 鼻水や痰や熱が出ているときは、楽しくはないですよね。 でも頑張って毒やゴミを捨てた後の体や心の軽さと言ったら! 自分は10年ほど前にホメオパシーを始めてから、あらゆる好転反応を経験したかも、と思います。

好転反応はやはり苦しかったですが、お陰で今は、もちろんアトピーは完治し、咳とも縁が切れ、呼吸器も丈夫になり20kmくらいのハーフマラソンに出られるようになりました。 また、ホメオパシーでは体だけではなく、心の毒やゴミを捨てていくことができます。 (実際、クライアントさんの半分以上は、「心の毒だし・ゴミ捨て」をメインに訴えていらっしゃいます。)

 

ホメオパシーはとにかくデトックス。「体と心の断捨離」です。
出てくるゴミはありがたい。症状はありが
たい。

ホメオパシーをご自身で体験してみていただきたいです。 ぜひ、セミナーにも足をお運びください。