「インナーチャイルド癒しの小部屋」感想

☆「インナーチャイルド癒しの小部屋に参加してくださった方たちの感想です。

毎月 第3か第4土曜日 15:30~17:30 ・合計6回  (受講料15000円)

          講師:ホメオパス兼インナーチャイルドセラピスト 伊藤知子

  お申込みは「お問い合わせ」からメールで、もしくはお電話をください。

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Mさん 

 

参加して大正解でした

講座自体は穏やかでしたが、ワークをやってみると激動激動でした。

インチャ講座がきっかけなのか、自分のバイオリズムがそうだったのか複合的だったと思います。

インチャって、きっと誰かから育てられる時点でみんな出来てしまうもの。

最初、私はインチャそんなにないだろうと思っていたのに講座を受けるとアルアルでした。

私にとっては「母」を客観視できたことが大収穫でした。

分と母は違う、と認識できたことが良かった。

相談会で慣れ親しんでいる伊藤さんが講師だったことも本当に良かったです。どんな先生かで、インチャを癒せるか癒せないか重要です。

ただの講義だけではなく、毎回の宿題や講座でのワークがとても有意義でした。手や口を動かし、頭を働かせることで色々変化があると実感します。

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Aさん

インナーチャイルド癒しの小部屋は、私にとって思いがけない経験をたくさんくれました。

大人として、社会人として長年生活してきて、忘れかけていた自分の中の子ども、文字通りインナーチャイルドが間違いなく存在することがわかりました。

今までも本などで存在は知っていたけれど、確実に存在するのだと。

子供の頃の自分に向き合うのは苦しいことも恥ずかしいこともたくさんありました。

まだまだきちんとできたとは言いがたいですが、長女なのでしっかりしなければという思い、他人から良く思われたい気持ちなどから少しだけ解放された気がします。

また思いがけず絵を描いたりなど、なかなか普段経験しないことをしたり、嗅覚や聴覚の話もとても興味深かったです。

皆さんのお話を聞けたことも、とても良い経験でした。

このコースに参加しなかったら、自分の中の負の感情と向き合うこともなく、大人としての仮面をかぶって生きていたかもしれません。

自分がどう生きていきたいのかを考えるきっかけにもなったと思います。

まだまだ学ぶことはたくさんありますが、少しずつでも取り入れていきたいと思っています。

ありがとうございました。

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Nさん

半年間あっという間でさみしいですが、とても

良い機会を与えてくださってかなり人生が変わりました。

ありがとうございます。

伊藤さんとの偶然の出会いからこのインチャコースに誘っていただいて本当に楽しかったです。

こういう勉強ならもっと通いたいくらいです。

(ホメオパシージャパンのインチャコース行くしかないですかね)

伊藤さんのふんわりした雰囲気だけでも癒されました。

本当にもう終わりって感じでさみしいです。

半年間ありがとうございました!

この半年ほどで

「こういうインチャは癒された、もしくは解放された気がする」

「こういうところは良い方に変わったと思う」ことは次のようなことです。

コースを受けているうちに私の実家に同居する母親に対するインチャが凄い出てきてケンカばかりしていました。

自立出来ない自分を責めては実家に世話になってきました。

コース中に、いよいよ実家を離れることになって引っ越しをしました。

初めて母は私が望む愛には答えてくれないということも受け入れられ、 それでも私は母が本当に大好きなんだって事も認めたら号泣しました。

そしたら、今まで頭ではわかっていたけれど感謝出来なかったのに

初めて心から母親と亡くなった父親にも今まで育ててくれてありがとうと思って号泣しました。

そして、母に「今までお母さんがいたから、私達家族は路頭に迷わず、ここで生活できたんだよ、ありがとう」

今まで言えないと思ってたのがすんなり言えました。

インチャ癒していくうちに、自分の事を素直に周りに話しても

周りの人に引かれない、叩かれないんだって思いました。

そういうわかる人しか周りに来なくなるっていうか…。

それでいいんだって思えました。

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Tさん

「アートセラピー」の授業では、絵を描くと右脳にダイレクトに作用するということを実感しました。

授業を受けたその晩、鮮明な色のついた夢を見たからです。

絵の具や色鉛筆で絵を描いたり、デッサン画を描いてみたい!と思いました。

「香りの授業」で、アロマへの興味が再び復活しました。

それで、私のやりたかった事の一つに、サトルアロマテラピーという、オーラに働きかけるヒーリングがあったことを思い出しました。

インチャを癒すと創造性が発揮されるという言葉が印象に残っています。

インチャというと、トラウマのような辛く重いイメージがあったのですが、そういうポジティブな自分の側面も持ち合わせているのだなあと思いました。

無意識的に母に自分の価値を委ねていたところがあったけど、最近そういう気持ちが殆どなくなって、母を一人の人として見られるようになりました。

癒されてないところもまだあります。

まだ、時々、自分など生まれてこなければよかった、自分は生きている価値がない、と感じる事があること。

そんな気持ちがあった事に、ここまで生きてきて、最近やっと気づきました。

辛かったけど、気づけて良かったです。

癒していけると思うので。

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Yさん

「インナーチャイルド癒しの小部屋」に半年間、参加してみての感想ですが、他の方のお話がたいへん興味深くもっと伺いたいと思う反面、ご用意していただいたレジュメの話も伺いたくてお時間が足りないようでしたが、気軽に参加できる雰囲気でよかったと思います。

またいつもブログを読ませていただいていた伊藤先生に直接お会いし、そのオープンマインドな感じに感心しました。

本当に、レメディを取り扱っている人という感じがします。

でも、やっぱりちゃんとインチャに向き合うのは、1対1なのかなと思いました。

●自分は自分の味方だと思える感覚、自分を大切にする感じ、自分のことを心から応援していますという感じ、は持てるようになったかなと思います。

●強い不安感はなくなったかなと思います。

●辛いことがあっても自分で癒しながら生きていくんだという決意。      香り、音、記憶さえも希望通りにしていいんだよという感じがします。

●「このコースに行っていて、こういう新しい発見があった、新しいことを始めた、新しい面白いこと、楽しみを見つけた」ということでは

前から興味があった京都料理のおばんざい教室に通い始めたことです。

最初の授業でインチャに話しかける時に、一番安心したフレーズが、「何でも好きなものが食べられるよー、美味しい食べ物をたくさん食べたよー」が一番魅力的なフレーズでした。

今まで何度か料理教室に通おうかと思ったことはあったのですが、自分が許さなかったのです。「料理は本でも覚えられる」と思う自分がいました。

でも、今回は「習いに行っていいよ、今生の最後の機会だよ」と言ってくれる自分がいたので、通うことが出来たと思ってます。

「こういうインチャを癒やしたいけど、まだ癒せていないなあ」と思うことでは

●次は、疎外感をなくしたいなー

●世の中には愛が満ちていていつでも受け入れてもらえるんだという確かな感覚

●周りの人と、心許せる関係を築き、一体感を味わいながら生きていく感じを持ちたい。

●自己肯定感を味わいながら生きていくこと。

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Iさん

正直、劇的に何かが変わったことは思いつかなかったのですが、

何となく今思う変化を下記に書かせてもらいます。

◆自分が母にしてほしかったことが具体的に分かるようになった。

◆ずっと親の顔色を窺って生きてきたことに気付く。無意識に他人の顔色も窺って生きていることに気付く。

気付いてから変えたいと思っても、気付いてしまうので鈍感になることは難しかった。

◆親を心配し過ぎなくても、わりと勝手にやっている、自分は自分の幸せを見つけていいんだという気持ちが少し芽生えてきた。

◆母親の嫌なところがとても目につくようになった。少し言えるようになったが、まだ我慢してしまうことも多い。

それと同時に少し距離を置くようになった。久しぶりに接すると、良い部分も感じるようになった。

◆やはり親が喜んでくれることは嬉しい。

◆思ったことを素直に言えるようになりたいと思ってるが、まだ頭で考えすぎて言えないことが多い。

◆母親との上下関係みたいなものが根強くあって、我慢することが多い。

◆自分はきっとできないだろうという先入観から脱することができない。

実は、インチャのセミナーが憂鬱に感じることも多かった。

単純に距離が遠いこともあるかもしれないが、宿題などインチャについて考えることが苦痛に感じることもあった。

こんな感じで書いていけばいいのかなと、何となく浮かないようなことを書いたりして宿題をやっていた。

ただ、足が重い中、参加してみると勉強になることが多く有意義な時間で、参加させてもらえてほんとに良かったと帰ることが多かった。

正直、参加したことで自分自身何かが大きく変わった実感はないが、これから少しずつでも自分を好きになれるように変わっていけばいいなと思っている。